- 2009年9月26日 15:42
428 ~封鎖された渋谷で~
PS3版が出たせいか、Wii版が、ドンキホーテで2,800円で売っていた。
プレイして驚いた。これはひさしぶりに素晴らしいゲームだ。
【前情報】どのへんが素晴らしいか。
ここまで平均的に高い星は、なかなか目にしない。これはおそらく「だまされたと思って買ったら、予想外にものすごく良いものだったし、誰にでもオススメできる」という感覚が働いているのではないだろうか。
私はふだん、んもう枯渇しそうなばかりに、Webの企画を出し続けている。その中で、「通りそうなアイデア」だったり「面白く展開できそうなアイデア」ってあるんですね。しかし、普通にサウンドノベルというジャンルを、企画段階で論じるとき、「こう面白くなる」という判断をするのは、難しい。だって、文字読んで、選択肢を選ぶだけの、ゲームブックだもんね。
しかし「428」はもはや、完全にゲームブックではない。
複数のキャラクターが、渋谷のひとつの事件に絡み合って、それぞれのキャラを行き来して、読み進めていくゲームだ。つまりこういうこと。
どこが面白いのか?というと、ひとことでいうと、ゲームバランスだ。
「誰にでも操作できる、カンタンな所作」が、だんだん歯ごたえの
あるゲームバランスになっている、ということ。で、これは、いくら口で言ってもわからないので「いいから買ってみ」という結論になってしまうのだろう。
で、このゲームは、ドラクエすらできないほど、飽きっぽくなってしまった私でも解けたので、絶対に攻略サイトは読まないほうがいい。攻略サイトを検索すらしないほうがいい。googleの検索結果のdescriptionに、タマの正体とか、書いてあったりしちゃうからだ。そして、解いた瞬間に、攻略サイトを開き、まだまだある隠しゲームにどんどんトライしたほうがいい。
- Newer: うんちょん
- Older: 最後のマンガ展 @熊本
Comments:0
Trackbacks:0
- TrackBack URL for this entry
- http://www.nakamurahiroki.com/cgi-bin/mt-tb.cgi/265
- Listed below are links to weblogs that reference
- 428 ~封鎖された渋谷で~ from Censorable log

Webデザインの「プロだから考えること」